
「アフィリエイトを始めたけど稼げない」
「そもそもユーザーの悩みがわからない」
アフィリエイトを始めて、収益化につながる記事が書けず悩んでいませんか?
アフィリエイト記事は、
読者さんの「悩み」について知ることができれば、書けるようになります。
また、アフィリエイト記事には、
・わかりやすい
・読みやすい
・共感できる
などの要素も必要です。
なぜなら、読者さんが「何が言いたい記事なのか分からない」と感じてしまうと、
すぐに他のサイトへ移動してしまい、おすすめの商品やサービスも見てもらえないからです。
さらに、コンテンツの書き手である「あなた」が、
読者さんの「悩み」について理解できていなければ、
「答え」となるコンテンツの書き方も、わかりづらいものになってしまいます。
だからこそ、アフィリエイトの始め方で最優先すべきことは、
「読者の悩みを知る」ことなのです。
その「悩み」について、最適なツールと手順がありますので、ご紹介します。
ヤフー知恵袋を活用したアフィリエイトの始め方
読者さんの悩みをダイレクトに知ることができるツールは、
ヤフーが提供している「知恵袋」です。
知恵袋は、分からないことを質問形式で投稿し、
その投稿を見たユーザーから回答がもらえるサービスです。
質問に対して、さまざまな答えが返ってきます。
質の高い「答え」には、「ベストアンサー」という、
評価をつけることも可能なので、最適な回答を知ることができます。
ただし、回答に関しては、
あくまで利用者同士が助け合うサービスのため、
専門的で「100%正しい」とは言えません。
知恵袋に投稿される「質問」には、ユーザーの悩みが溢れているので、
アフィリエイト記事のネタ探しには、最適な場所といえます。
例えば、知恵袋で「ダイエット 痩せたい」と検索すると、
「痩せたい」というユーザーの悩みに加えて、
・体の一部分だけ痩せたい
・リバウンドしない方法が知りたい
など、より詳細な「悩み」を知ることができます。
知恵袋でリサーチした「悩み」に対して、
最適な「答え」をコンテンツにしていくことで、
読者さんが求めているサービスや商品を「的確」に提供することが可能なのです。
知恵袋の悩みをコンテンツ化する手順3つ
知恵袋でリサーチした「悩み」を、
コンテンツにしていくための最適な手順は、
・ターゲット像を決める
・最適な商品やサービスを提供する
の3つです。
ジャンルを決める
あなたが取り扱いたいアフィリエイトジャンルを決めます。
なかなか思いつかない場合は、
知恵袋の「カテゴリ」から選ぶこともできます。
カテゴリにある「悩み」を見ることで、
あなた自身が「共感」できる悩みがあれば、
読者さんに共感してもらえる記事が書きやすくなるでしょう。
大切なポイントは、興味がある、体験があるジャンルを選ぶことです。
なぜなら、興味のないジャンルは、記事を書くことが「苦痛」になってしまうからです。
ターゲット像を決める
ジャンルを決めたら、どんな人に向けて発信していくのかを考えましょう。
不特定多数の人に向けて発信してしまうと、誰にも見てもらえない記事となってしまいます。
歩行者天国のような多くの人が行き交う交差点で、
「そこの男性!」と声をかけても、誰も振り向かないでしょう。
アフィリエイトで大切なことは、
記事を読んだ人に「あ、これ私のことだな」と、感じてもらうことです。
だからこそ、
「夏に向けてお腹のダイエットを短期間で仕上げて彼女を作りたいそこの男性!」
というくらい、細かなターゲット像を考えて、わかりやすく、共感できる記事が大切なのです。
最適な商品やサービスを提供する
最後は、あなたのアフィリエイトコンテンツで紹介していく商品やサービスを決めます。
アフィリエイトの商品やサービスは、ASPのサイトから探すことが可能です。
ASPは、アフィリエイト広告を専門に扱っている企業のことで、
物販、サービス、情報商材などさまざまなジャンルを扱っています。
代表的なASPは、
これらの3つです。
上記のASP3社は、サイトを持っていなくても、無料で登録できるので、
サイトづくりを加速させる意味でも登録しておきましょう。
まとめ
アフィリエイトを始めると、
・ジャンルが決められない
・記事が書けない
・稼げない
などの悩みを持ちます。
ジャンルは、知恵袋のカテゴリーや、ASPのジャンルから選ぶことができます。
さらに、知恵袋からジャンルに沿った「悩み」を理解できれば、
記事を書いていくことが可能です。
読者の悩みを解決できる記事が書けるようになると、収益化も夢ではありません。
アフィリエイトは、稼ぐために始めるのですが、
読者の悩みに応えることで、収益へとつながっていきます。
知恵袋を活用して、稼げるアフィリエイトサイトを作っていきましょう。